良い税理士に巡り合うというのは、今後の会社の成長を左右すると言っても過言ではないと思います。
大企業とは違い、中小企業は人・物・金・情報のどれをとっても不足がちです。その不足部分を補い、さらに将来の会社の方向性までも相談できる税理士と二人三脚で歩めると、どんなに心強いことでしょうか。
当事務所は数字を重視するだけではなく、経営者様との話し合いやご相談に時間をかけていきたいと考えており、会社の成長をサポートしていきます。
【他事務所との大きな違い】
私どもの方針として、品質を維持するため、毎月、数社に限定して新規顧問先様をお受けしております。
それは、1社1社大事にきちんと対応することが顧問先様にとってよい話であって、税理士事務所側の思惑で増加させていくと、どうしても1社にかける時間が少なくなり手薄になってしまいます。
他事務所では最近、ネット上だけで完結させて何年間も税理士と会ったこともない、まれに、最初の契約時しか顔を見たことがないという話もききます。
当たり前に税理士がしっかり対応することを望まれている会社様にとっては、適した税
理士事務所だと考えております。

中小企業様の皆様が安心して経営相談等が受けられるように、専門的知識や実務経験が一定レベル以上の者に対し、国が認定する公的な支援機関です。
節税方法はあるのかと聞かれると、数えきれないほどたくさんあります。
税金の支払いはできるだけ少ない方がよいとお考えの社長様は多いと思います。しかし、やみくもに節税策をとっても結果としてお金を使ってしまい、その対策がかえってマイナス効果になる場合も少なくありません。
当事務所は今まで様々な会社をお手伝いしておりますが、節税策もその会社に適したものでないと上手くいかないケースがあることを知っています。
そのため、その会社にとって有利な節税策の提案を申し上げ、メリット・デメリットも踏まえ、社長様に選択していただくという立場をとっております



ある顧問先様は、新年度が始まる前から、来期は売上UPが見込まれていたため、節税方法の相談を受けました。お話しをしていく中で、減価償却資産一覧を見ていると、償却がほぼ終わっている車両があり、社用車の買換えを提案しました。
→続きはこちら

この会社様は本社とは別に工場を賃貸していました。上半期は業績はあまりよくなかったのですが、下半期の後半が受注が多くなり順調になってきました。そこで節税策を検討したところ、この会社は月に30万円で工場を借りていました。年間にしますと360万円になりますが、倍の720万円を経費計上したらどうかと提案…→続きはこちら

- レスポンスの早さがあります
- 経営に関することで悩みはつきません。お悩みになられたら、いつでもご相談ください。素早く回答させていただきます。ここが当事務所のウリです。
- 敷居の低い事務所です
- 『税理士』と聞くと、話しにくく、先生目線で偉そうにされ、聞きたいことも聞けないようなイメージはないでしょうか?私どもは「気軽に質問をでき、聞きやすい雰囲気の事務所」を目指して…→続きはこちら
- 追加料金なし!明朗会計です
- 請求書が届いてみると、当初の見積りから大幅に増えているという場合もお聞きします。また、料金がいくらになるか分からないというお声も聞きます…→続きはこちら
- 経営状況のアドバイスをいたします
- 毎月の試算表(毎月の損益)で、損益の状況、資金繰りの状況など、経営状態をご説明し、その数字をもとに、今後の経営判断の材料にしていただくようにしております。
- 節税策をご提案いたします
- 節税策は様々あります。どの方法が最適なのかは会社ごとに変わってきます。最適な節税策をとり、必要以上の税金の支出を抑える必要がでてきます…→続きはこちら
- 専門家と連携したワンストップサービスです
- 会社経営をしていますと、税務会計以外にも、役員変更の手続きや不動産の購入・売却、社会保険の手続き、トラブルが生じた場合など、司法書士や弁護士、社会保険労務士等に依頼するケースが…→続きはこちら

社長様は大まかな損益状況は頭の中で把握されています。しかし、会計ソフトに入力し、出力した結果を見ると、社長様の頭の数字と多少のズレがあったり、お金の動きと損益状況が異なり、なぜこうなるのか分からない場面が出てくる場合があります。
そこで、毎月の損益状況を説明させていただき、その数字を的確に把握していただくことによって、早い段階で次の手が打てるようになります。年1回だけ把握するというのはもったいないですし、それでは無理があります。経営は先手でいきましょう。当事務所では毎月の損益状況をご案内・ご説明いたします。

会社を経営していますと、設備投資が必要になったり、一時的な運転資金の不足から、融資を受けたい状況が必ず出てきます。銀行をはじめとする金融機関は、誰からの紹介もない会社に対して、かなり警戒します。 当事務所は金融機関のつながりがありますから、スムーズに橋渡しができますし、登記事項の変更が必要になったり、何らかのトラブルが生じた場合など司法書士や弁護士等といった専門家とも連携しておりますのでおつなぎさせていただきます。ご安心ください。

税制は本当にコロコロ変わります。改正の無い年なんてありません。改正には増税の改正もあれば、減税の改正もあります。この減税の改正を上手に利用すると節税につながっていきます。国の政策で押し進めたい事柄に対して、期間限定で使える優遇策もあります。知らないことは使えませんし、そのような情報は勉強しておかないことにはわかりません。当事務所は、税理士会等が主催している研修会に積極的に参加し、最新の使える情報を常に仕入れ、身につけております。使える情報はご提案させていただきます。

会社は、常に上へ上へと登って行かなければなりません。会社の停滞は許されていません。常に競争にさらされています。そのため、たとえ現状が上手くいっていたとしても、それに満足せず、上を目指すことを、ご一緒に考えていきたいと思います。そのためにも、会社の将来について、いろいろお話しさせていただき、何らかのヒント、助言を行っていきたいと考えております。
- 月次試算表での経営状況をご説明します
- 資金繰りのアドバイス・見直し対策をします
- 節税策をご提案します
- 今期の利益を勘案した役員報酬の決定をします
- 社長様個人の所得税の対策ができます
- 過去の決算との比較を行い、強みや弱点の把握とその対策をします
- 貴社に適した保険のアドバイスをします
- 自社株対策ができます

レストラン新月 横山様(神戸市中央区)
全くの一からのスタートでしたので、税務関係はもちろん、それ以外のちょっとしたこと全てに悩んでおりました。税務署が実施しているお試しの無料訪問(記帳指導)が、森川さんとの… →続きはこちら

Still Hair 舟木 様(神戸市西区)
お店をオープンして15年、安心して税務のことを任せる方を探していたんです。5人目にしてやっと出会えました。過去の税理士さんの悩みは、面談してくれない、数百円合わなくても… →続きはこちら
会計については、自社で入力される場合は、その入力のチェックをさせていただき、また処理の不明なものは適切な科目に直し、試算表をお作りいたします。
当事務所で入力を代行する場合は、領収書や請求書、売掛表や買掛表などをお預かりし、それを基に入力をさせていただきます。不明な点はその都度お聞きし、正しい試算表を作成いたします。
決算3か月前頃から、節税策を織り込んだ決算対策を行い、決算予測・納税予測を行います。
決算時期になりますと、棚卸を行っていただき、決算額を確定いたします。
前期との比較を行い、売上の状況、売上総利益率(粗利率)の状況・給与の変化、一般管理費の増減などをお伝えし、今後の改善に役立てていただきます。
決算が確定しましたら、それに基づいて、法人税の申告書や消費税の申告書、法人市県民税の申告書等を作成いたします。確定納税額をお知らせし、納付を行っていただきます。
当事務所は、税務署へ電子申告又は紙での提出をさせていただきます。
会社経営に当たり、様々な悩み事が出てきますので、その都度、ご相談いただき、解決案を考えます。
まずは相性です。税理士との付き合いは長くなりますので、これが一番重要です。
その他、会社から遠方でない会計事務所(相談に乗りやすい)、料金設定が明確であること、最新の税務会計知識(税制改正が頻繁にあるため、古い知識は使えない)を勉強していることなどがあります。
相談に乗ってもらう方がよいのか、試算表や決算書の書類のみ作ってもらえればよいのかという会社の考えによって選択されたらよいと思います。





ここまで、正式にご契約するまで
無料で承ります



会社のことについて、身近に相談相手はいらっしゃいますか?
会社経営にあたって悩み事は尽きません。
顧問先の社長様は、問題が生じるとすぐに相談されます。そこで私なりの解決案をお話しいたします。社長様はその案を参考にされ、最終的に社長様がご判断されます。その問題が解決すると、報告をくださります。そのときが私の一番ホッとする瞬間になります。何らかの解決の糸口をお伝えできたらといつも思っています。
その助言をきっかけとして、良い方向に動きだすこともあります。ただし、解決案がみつかり一段落しても、また新たな問題が出てきます。会社経営に悩みはつきものです。そこで、また、ご遠慮なく相談してください。
会社を経営していますと、もちろん辛いことばかりではありません。自分の考えたことが上手くいったり、商品がヒットしたり、社員がよく頑張ってくれたり、達成感を味わったり、仕事にやりがいや生きがいを感じたりします。
会社経営は本当に面白いですし、また奥深いものです。ときには、厳しいことをお話しすることがあるかもしれませんが、それは会社の成長のためを思ってのことですので、ご理解くださればと思います。
顧問先様の会社が成長していくのは嬉しいものです。その楽しみを社長様と一緒に味わうため、今日も精一杯、努力したいと思います。
ご一緒に今後とも会社を成長させていきましょう。サポートさせていただきます。